Freelance AI · Product Engineer

AIを、PoCで
終わらせない。
本番と、事業成果へ。 From idea to production — and to business results.

「AIで何かしたいが進まない」「PoCは作ったが本番に乗らない」——その間を、要件定義からインフラまで一人で本番まで持っていく。事業視点を持つフリーランスAIエンジニアです。

広野 雅織Masaori Hirono
六角電算株式会社
15年+
ソフトウェア開発歴・全領域横断
依頼からプロトタイプ公開までの最短
Seed〜上場
シードStartup〜上場企業の新規事業まで
2.5
米国勤務・英語チーム構築

About

自分でも会社を経営し、事業の構造を理解した上でコードを書きます。15年間、モバイル・Web・IoT・データ解析と領域を横断しながら、0→1の立ち上げを一人〜少人数で完結させてきました。GPT-4登場以降のこの3年は、その経験を「AIでプロダクト価値を高める」「AIで素早く作る」の両面に全振りしています。作るべきものを事業サイドと一緒に決め、本番まで届けるところまでが私の仕事です。

Software since 2011 — All-in on AI since 2023

What I Do

AI案件を、プロダクト開発・開発速度・組織浸透の3つの軸で支援します。構想・PoCから本番運用、現場への定着まで一人称で対応可能です。

01

AIを組織に浸透させる

Embed AI across the organization
  • エンジニアがボトルネックにならない仕組みをつくり、現場主導のBPRを駆動
  • プロダクトがボトルネックにならない仕組みをつくり、激変する市場・顧客ニーズへ継続的に追随
02

AIでプロダクト価値を高める

Build AI into the product
  • RAG / セマンティック検索 / ナレッジグラフの設計・実装
  • LLMエージェント・ワークフローのオーケストレーション
  • VectorDB・GraphDBを使った非構造データの構造化
  • 「AIで何ができるか」の技術検討〜PoC〜本番化
03

AIで素早く作る

Ship faster with AI
  • AIを開発プロセスに組み込み、少人数・短期で立ち上げ
  • 要件定義 / UX / FE / BE / インフラをワンストップ
  • 事業視点でのMVP設計・スコープ調整(DDD / リーン)
  • 新規プロダクトの0→1、PoCの本番昇格

AI時代の組織課題

AIエージェントは「個」の実行力を急激に高めます。その結果、これまで技術力の陰に隠れていた組織構造とプロダクト構造そのものが、事業変化を止めるボトルネックになります。

01

エンジニアリング組織/IT組織がボトルネックになる

Organizational bottleneck
  • AIエージェントの普及により「個」の能力が大きく拡張され、これまでは「小難しいブラックボックス」だったソフトウェア開発技能の価値が0に近づく。
  • それにより、コミュニケーションのオーバーヘッドが最大のボトルネックになる。
  • これまではソフトウェア開発技能との相対で見逃されていた「コミュニケーション能力」「マネジメント能力」の低さが露呈する。
02

プロダクトがボトルネックになる

Product bottleneck
  • 同様に、AIエージェントによって市場/顧客ニーズの変化に対して機動的にビジネスを変化させる能力が大きく高まっている。
  • 従来のプロダクトマネジメントでは、スピード感を永続的に担保するため、システムの抽象化/一元化が最重要だった。しかし逆に、これが新しいニーズを取りこぼすボトルネックとなる。
  • 社内利用の業務プロダクトも同様。既存プロダクトにワークフローが固定され、最適な業務改善が進まない。

エンジニアリング組織/IT組織のGoal

目指すのは、専門組織や既存プロダクトへの依頼待ちをなくし、変化の起点である現場がそのまま改善の実行主体になる組織です。

01

現場のだれもが、エージェントを開発できる

Organization goal
  • エンジニアへの依頼を待たず、業務を最も理解する人が自らAIエージェントをつくり、改善できる仕組みを提供する。
  • 現場の発見をそのまま実装へつなぎ、現場主導のBPRを継続的に駆動する。
02

一人ひとりに最適なフロントエンドを量産する

Product goal
  • あらゆる顧客ペルソナのニーズと、あらゆる人材に最適な業務フローへ対応するフロントエンドを量産できる仕組みを提供する。
  • 単一の画面や固定ワークフローに人を合わせず、変化する業務にプロダクト側を追随させる。

How I Achieve

LLMが可能にした「やわらかいデータモデリング」と、ソフトウェア技術の歴史が育てた、ドメインモデル中心の「あらゆる業務を吸収するAPI設計」。この2領域を適切に組み合わせ、AIエージェントの現場における能力を最大化します。

やわらかいデータモデリング × あらゆる業務を吸収するAPI設計

Soft data modeling × domain-centered API design
2つの領域を適切に組み合わせ、AIエージェントの「現場における能力」を最大化する。

LLMによって実現可能になった「やわらかいデータモデリング」と、既存のソフトウェア技術の歴史に育まれた、ドメインモデル中心の「あらゆる業務を吸収するAPI設計」。

この2つの領域を適切に組み合わせることで、AIエージェントが現場で発揮できる能力を最大化します。

AIに対する深い理解

Deep understanding of AI
AIも人間も確率的に振る舞う。エラーはゼロにならず、放置すれば指数的に累積する——この前提から設計を始める。

一方でAIは認知能力を飛躍させ、「厳密でありさえすれば」複雑なルールでも運用可能にした。だからLLMは魔法ではなく、判断能力を実現するための“インフラ”として位置づける。

エージェント設計・ツール連携・行動の監視/記録までを含めて、AIを制御可能な部品としてプロダクトに組み込み、確率的な弱さを構造で抑え込む。

ソフトウェアエンジニアリングの構造的推進

Structural rigor in engineering
鍵は「エントロピー=選択肢の多さ」の最小化。曖昧さを排し、依存関係を厳密にコントロールする。

原理主義的な DDD と OOUI で、ドメインモデルをバックエンドからUIまで一貫させる。クリーンアーキテクチャ / FSD で関心の境界を保つ。

できる限りコードを自動生成し(自動生成コードはエントロピー0)、人手の揺らぎを構造で封じる。AI時代だからこそ、この厳密さが速度と品質に直結する。

Case Studies

守秘のため社名は伏せ、役割・技術・成果のみ記載しています。

AIを組織に浸透させる

社内AIエージェント活用推進基盤

上場調査会社 / グループIT部門・管掌役員直轄チーム
2,000人規模
の組織へ展開
課題

社内でAIエージェントの活用を推進し、組織全体へ展開するための共通基盤が必要だった。

アプローチ

管掌役員直轄チームのエンジニアとして参画。エンジニアリング作業をほぼ一人で担い、社内向けのAIエージェント活用推進基盤を設計・実装した。

成果(事業インパクト)

基盤の実装から社内展開までを完了し、AIエージェントの活用を組織へ広げるための土台を構築した。

AIエージェント社内基盤組織展開グループIT
AIでプロダクト価値を高める

上場企業IRの収集・分析AIエージェント

2023.08 – 現在 / R&Dスタートアップ
4,000社
のIR資料を構造化
課題

上場企業のIR情報は膨大かつ非構造で、通常のRAGでは精度が出ず、深いIR分析を自動化できなかった。

アプローチ

4,000社のIR資料を独自に「構造化」し、単純なRAGでは到達できない精度でIRを探索・分析するエージェントシステムを設計・実装。

成果(事業インパクト)

開発・リリースまで完了。人手では追えない規模のIR分析を、精度を保ったまま自動化できる状態に。アナリスト業務を置き換えうる中核プロダクトに。

PythonLLM / エージェントRAGを超える検索ドキュメント構造化VectorDBTypeScript
AIで素早く作る

埋設物管理アプリ + CEO自走のAI開発環境

2026.05 – 現在 / 1名
数日
依頼からプロトタイプ公開
課題

営業畑のCEOが商談を進めたいが、UI調整のたびにエンジニア待ちが発生し、商談スピードのボトルネックになっていた。

アプローチ

依頼から数日でプロトタイプをリリース。さらにCEOの手元で“AIがUIをブラッシュアップできる”環境を構築し、エンジニアを介さず本人が即座に画面を改善できるようにした。

成果(事業インパクト)

エンジニアが商談のボトルネックから外れ、CEOが自走してUIを磨ける状態に。開発リソースに依存せず、事業を前へ進められるようになった。

TypeScriptReact NativeAI支援開発プロトタイピング内製化環境
AIで素早く作る

物流業界向け SaaS の新規開発

2024.10 – 現在 / 4名 / 物流スタートアップ
2ヶ月
で市場投入 → 顧客検証へ
課題

顧客開拓と並走しながら、限られたリソースで新規SaaSを立ち上げる必要があった。

アプローチ

仕様検討〜デザイン〜実装〜デプロイをワンストップで担当し、AIを開発に組み込み生産性を最大化。事業構造の理解からMVPを設計。

成果(事業インパクト)

参画2ヶ月で“売れる機能”から市場投入し、早期に顧客へ届けて検証。続く2本目もほぼ予定通りリリースし、最小リソースで事業の前進に貢献。

TypeScriptRailsReact + hooksTanStack QueryAWS CDK
AIでプロダクト価値を高める

楽曲ヒット予測AI(メロディ解析)

2023.08 – 現在 / 同社 先端AI R&D
Scratch
Transformerを自前で実装・学習
課題

メロディの類似性から「次にどんな曲が、どの地域で流行るか」をグローバルに予測する——難度の高いR&Dテーマ。

アプローチ

メロディデータを入力とするTransformerをスクラッチで実装・学習し、ヒット傾向を地域横断で探索する技術を検証。

成果(事業インパクト)

「LLMのAPIを呼ぶ」だけでなく、モデルを自前で設計・学習できる地力を実証。先端AIのR&Dそのものを事業の武器にできることを示した。

PythonPyTorchTransformer(自作)機械学習データパイプライン
事業視点

輸入商社の新規Webサービス立ち上げ

2022.02 – 現在 / 1名 / B2C 新規事業
↓数千万円
初期投資を回避
課題

当初は銀行融資で2〜3千万円規模の調達を前提とした、リスクの高い立ち上げ計画になっていた。

アプローチ

マーケット特性から、最小キャッシュアウトで検証するリーンMVPへ計画を転換提案。DDDでドメインを中心に据え、非エンジニア中心のFlutterFlow開発を成立させた。

成果(事業インパクト)

数千万円の初期投資を回避しつつ潜在ユーザーリストの構築に成功。リスクを抑えてPMF達成へ前進。

FlutterFlowFirebaseDartDDDリーン / MVP

Experience

2011年から、複数案件を並行しながら 26 のプロジェクトに関わってきました。年を追うごとに案件が重なり、いまも8件を同時に動かしています。

26 / 12
関わったプロジェクト / 企業
15年+
2011 → 現在
8
現在も同時並行
10+
業界を横断
AIでプロダクト価値を高める AIで素早く作る その他の開発・支援案件 現在進行中

各案件にカーソルを合わせると、詳細とスキルセットが表示されます。

’11’13’15’17’19’21’23’25
埋設物管理アプリ
クライアント炎上検知 PoC
調査票生成AI
アンケート配信 リニューアル
家事サポートAIエージェント
物流SaaS 新規開発
音楽AI・IR分析エージェント
スポーツ・商社 新規Web
教育 US子会社(責任者)
技術顧問・組織コンサル
エンタープライズ文書管理
IoT機器 組み込み
不動産 VR内覧
グルメ系サイト
エンタメ SNS分析
薬局向け iOSアプリ
ヘルスケアデバイス
医療系 IT
自治体 花火カメラ
IoTスマートロック
VRゲーム
モバイルゲーム 北米化
フル3Dソーシャルゲーム
WWソーシャルゲーム
北米ソーシャルゲーム
文具連携アプリ
◀ 2011–2022 各領域で開発の土台を築く2023〜 AIにフォーカス ▶

※ 上記のほか、自社サービスの開発や単発の顧問案件も継続中。

Skills

AIを中核に、フロントエンド・バックエンド・インフラまでを横断。構想から本番運用まで、一人で完結できる技術スタックです。

AI / Data

LLMを概念でなく本番システムへ。自前のモデル学習も。
LLM / RAGエージェントLangChainAutoGPTPyTorchTransformer(自作)VectorDB (qdrant)GraphDB (neo4j)numpy / scipy画像・センサ解析

Backend / Infra

設計からクラウド構築・ETLまで一人で。
RailsNode.jsAWS / CDKGoogle CloudFirebaseTerraformDockerPostgreSQLMySQLDDD

Frontend / Mobile

Web からネイティブ/クロスプラットフォームまで。
React / Next.jsReact NativeFlutter / FlutterFlowiOSAndroidElectronMaterial UI

Languages

Web・モバイル・サーバ・低レイヤまで、必要な言語で。
TypeScriptGoKotlinSwiftScalaC#JavaDartC++CPythonRubyJavaScriptPHPObjective-CGLSL
Let's talk

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SES / 請負どちらも対応します。「AIで何かしたい」段階のご相談から歓迎です。まずは課題を聞かせてください。